DC3 マイルームについて知ろう！

現実世界では、美術館で買った絵画・書店で買った本・ビデオショップで買ったブルーレイディスクなど、様々な種類のコンテンツを、どこで買ったかどうかに関わらず自分の部屋の中でまとめて管理することができます。
一方、現在のデジタルの世界では、あるサービスで購入したコンテンツはそのサービスの中でしか管理・閲覧することができません。
「あのコンテンツはどこで買ったんだっけ？」「あの漫画の５巻まではあのサービスで買ったけど、６巻からは別のサービスで買っちゃった」ということも起きるでしょう。

一方、DC3の世界では、現実世界のように、自身が保有しているデジタルコンテンツをコンテンツの種類やサービスを超えて管理できます。

ここでは、そういった体験を提供する「DC3マイルーム」というサービスについてご紹介します。

DC3マイルームとは

&DC3が提供するDC3コンテンツ管理サービスです。自身が保有するDC3コンテンツを、どこで作成したか、どこで購入したかに関わらず1つの画面で表示・管理することが可能です。

また、あるサービスにあるコンテンツを別のサービスに移動する「サービス間移動」機能を利用して、CLIP STUDIO PAINTから制作したコンテンツを、他のサービス上で売買・展示することができます。

DC3マイルームは無料でお使いいただけます。また、普段お使いのWEBブラウザでそのままご利用できますので、専用のアプリも必要ありません。

3D機能を活用してポートフォリオを作成できる

クリエイターの皆さんは、自分の作品をどのような形で発表するか日々頭を悩ませていることでしょう。
SNSに投稿するのか、はたまた自分のホームページを作るのか、その形は様々です。

DC3マイルームには、コンテンツを3D空間にディスプレイする機能があります。また、その3D空間からURLを発行し、外部に公開することもできます。

この機能を利用して、自身でCLIP STUDIO PAINTで制作したマンガ・イラスト・アニメ作品をディスプレイした3D空間を作成し、オンラインギャラリーやポートフォリオとして活用することが可能です。

3D空間に並べることで自身の作品をよりリッチに見せることが可能なほか、URLを共有するだけで誰にでも見せることができますので、SNSやメールなどの普段お使いの連絡手段で、特別な手順も必要ありません。

詳細はこちらから

 → DC3マイルーム利用ガイドを見る